Lenovo ThinkPad X201sがある生活

ThinkPad X201sを買ってから2週間もの歳月が経過した。私はこの2週間という短期間の間に生活の変化を感じ取ることが出来たのである。それは、ThinkPad X201sがあるからであった。

私は、普段からパソコンをよく使う。高校の学科が情報学科であることもありExcelやWordによるドキュメントの作成はもちろんのこと、趣味の写真やインターネットでの情報収集、このArakawa’s Blogの記事作成もまたしかり。
つまり、パソコンが手放せない生活をしているのです。そのため、普段は自宅の自室にいることが大半であり、外出する際もラップトップパソコンを持って出かけました。しかし、持って出るのは長期にわたる旅行の時だけでした。そう、ThinkPad X201sが届くまでは。

私がX201sを購入してから、ちょっとした外出でも、リアル・モバイルなThinkPad X201sを持ち歩くようにしている。インターネット接続に、WiMAXを契約することで更なる利便性の追求に成功できたと思っている。
WiMAXのエリアに不満はある物の、速度が速く様々な情報が瞬時に入手できたりメールやVoIPアプリケーションによる連絡も円滑になった。

さて、気になるのはバッテリーの持ち具合であるが純正の9セルバッテリーならWiMAXを接続しつづけ、液晶照度13程度でも5時間は断続的に利用することが出来た。これは、良い成績であると思う。
実用性は最高。 バッグの収まりもよく、軽量かつバッテリーの持ちも良い。

少し長くなりましたが、前置きは以上で以下から本題に入ります。
画像を多く使用していますので、あらかじめご了承ください。

WiMAX内蔵で軽快なインターネット接続を実現

私の購入したX201sは、Intel Centrino Advanced-N+WiMAX6250を内蔵しています。
無線LANでは802.11a/b/g/nに対応しており、それに加えてWiMAX(IEEE 802.16e-200にも対応している優れものです。
ちなみに、IEEE 802.16e-2005方式を採用している都合上、高速移動通信の補正等が含まれないそうです。Centrino® Advanced-N   WiMAX 6250利用時の通信速度

WiMAXには様々な方式があり、最大で74.81Mbpsの伝達が可能とされています。
しかし、日本国内でWiMAXの通信サービスを提供している大手のUQ Communicationsは、IEEE 802.16e方式を用いて最大で下り40Mbpsでのサービスを提供しています。
このIntel Centrino Advanced-N+WiMAX6250だとその半分の速度しか利用できませんが、それでも十分な速度が出ます。平均で17Mbpsほど出てくれるので合格点でしょう。ちなみに40Mbps対応モジュールでもそんなに速度が出るわけではありません。ちなみにベストエフォート方式です。

ThinkPadは、内蔵のソフトウェア「Access Connections」を利用することでWi-FiとWiMAXを切り替えたり接続のアクションを行うことが簡単にできます。WiMAX専用のツールを起動したりする必要はありません。
(別売のUSBモジュール等で使う場合を除く)

connecting wimax with acces connections
このように、接続するアクセスポイントを発見して接続出来ます。
ここで、スキャンをした結果何も出てこない場合はエリア外となりWiMAXの利用が出来ないと言うことになります。

wimax antenna level indicator

Access Connectionで接続している時、Windowsのタスクバーに現れるアンテナレベルは3段階で表示されます。
上のキャプチャの様子ですと、電波レベルは3段階中2段階目で中くらいのつかみ具合と言ったところです。

wimax speed test on my house

自宅で速度を計測した様子。アンテナレベルは”中”でした。このくらいのスピードが出ていればSkype等のVoIPアプリケーションの利用もある程度スムーズに使用することが出来ます。
ThinkPad X201sならBluetooth内蔵している(モデルによって異なります)ので、Bluetoothヘッドセットによる通話を楽しむことも出来ますね。

Bluetooth内蔵という利便性

Bluetoothを内蔵していない機種だと、Bluetoothのドングルを使用するのにUSBポートを1個占領させる必要があります。ThinkPad X201s(一部モデルを除く)にはBluetoothが内蔵されているので幅広い利用が出来ます。

bluetooth

私は上記の図の通りの使用をしています。自宅のプリンターであるEPSON EP-702AはBluetooth非内蔵タイプですがUSBポートにBluetoothドングルを接続することでBluetoothが利用できるようになるため、ThinkPad X201sとの接続はBluetoothのみとしていますが、全く不便ではありません。

続いて、スマートフォン。撮影した写真などをBluetoothで転送すればインターネットが圏外 あるいは著しく速度が遅い時間帯などでも高速転送して写真の確認やレタッチなどを行えます。

そして、マウス。私はLenovoのBluetooth Laser Mouseを使用していますが、こちらもBluetoothによる接続が行えるのでコードレス&専用のドングル不要で煩わしいということは一切ありません。

Bluetoothはクセがありますが、ThinkPad X201sならうまく使いこなせて行けそうな気がしました。
現に使いこなせていますし、この先も安心して使うことが出来ます。

Windows7とLenovo ENHANCED EXPERIENCE

ThinkPad X201sには、Windows7が搭載されています。(一部モデルを除く)
Lenovo ENHANCED EXPERIENCEに関してはこちらをご覧いただきたいと思うのですが、Lenovo ENHANCED EXPERIENCE(以下Lenovo EE)とLenovo EE適用前のパソコンとの起動時間/終了時間の差をご覧いただきますとわかるとおもいますが、非常に最適化されている関係で高速化に成功しているんです。

Lenovo EE適用後のWindows XP、Windows Vista、Windows7で比較すると、Windows7がもっとも高速であることが証明されました。

実際に使ってみると、これがかなり良いんです。
もちろん、使用状況によって起動時間や終了時間は遅くなる物の通常の使用で起動時間は30秒ほどと言うのが私の環境での速度となってます。終了時間については、気づいたら消えてるというくらい高速で今までのラップトップパソコンにありがちなシャットダウンが完了するまでバッグに入れることが出来ないから待っている時間が無くなりました。
すぐに作業を終了して出かけたり別の仕事や勉強を開始するなどすべてにおいて高速というのは有利な点です。

Lenovo EE Lenovo EEは高速なLenovo PCの目印です!

TrackPointが織りなすユーザーエクスペリエンス

ラップトップパソコンで多く採用されているのが、タッチパッドと呼ばれるポインティングデバイスです。タッチパッドは操作が簡単で扱いやすく、多くのラップトップパソコンで採用されている関係上買い換えたパソコンもタッチパッド搭載機種である確率が高いため買い換えごとに操作を覚える必要が無くもっとも普及しているラップトップパソコン向けのポインティングデバイスですね。
一方でIBM時代から続くThinkPadは、あまり見慣れないTrackPoint(トラックポイント)というものが有ります。タッチパッドに比べ、操作には慣れが必要で初めのうちは使いにくいと感じる方もいるかと思います。しかし、使って行くにつれその快適さを体感できると思います。
なんと言っても最大の特徴は手の可動が最小限に抑えられるということ。キーボードのホームポジションから手を離さないと使えないタッチパッドと相反するもので、指一本だけをトラックポイントの上に置いて操作することが可能です。右クリック・左クリックなどは親指で操作します。このため、狭い電車の中や車内・航空機内でも手を動かして操作する必要がないため狭いスペースでも高い生産性を誇り手首の疲労も最小限に押さえることが可能です。

また、トラックポイントは好みに合わせて交換することが可能となっております。
現在では、「クラシック・ドーム・キャップ」「ソフト・リム・キャップ」「ソフト・ドーム・キャップ」の3種類が存在します。
trackpoint3 X201s標準搭載になってるのは、「ソフト・ドーム・キャップ」というものです。昔は3種類がセットになって付属していたようですが、最近では最初からセットされているキャップのみとなってしまいました。コストダウンなのは仕方有りませんので良いとして、好きなトラックポイントだけ買えないのが問題ですね。ネットのLenovoサイトから注文できますが3点セットでしか売っていません。「ソフト・ドーム・キャップ 3個セット」のように販売して欲しいですね~。こちらも以前まではあったそうです。

抜群のバッテリーパフォーマンスと電源管理

X201sでは、9セルバッテリーを使用することで最大13.8時間使用することができるとカタログに書いてありました。ですが、それはあくまでカタログの公表値。実際にWiMAX接続しっぱなしでネットしっぱなしの使い方をするとどれ位断続的に利用できるのか、大体6時間前後という結果になりました。
飛行機の中など、電波の使用が禁止されている場所や元々インターネットが使えない場所で使うオフライン作業の場合はカタログ公表値に限りなく近い結果を出せるかもしれません。とにかくバッテリーパフォーマンスは凄まじい勢いです。

battery plannning

このように様々な電源管理プランを利用することが出来ます。

battery plannning2

さらに、残りの駆動時間や現在のバッテリー残量、バッテリーのサイクルカウントまで表示できるかなり詳細な情報まで確認することが出来ます。 またバッテリーの劣化状況も左で確認できる(上のキャプチャではGoodとなっている)ので、バッテリーの買い換え時も一目瞭然となっています。

文句なしの使い心地を実現するThinkPadのキーボード

ラップトップパソコンのキーボードははっきり言うと使いにくく、出来れば使いたい入力装置ではありませんでした。私は好んでデスクトップを使ってきてたまに使うラップトップパソコンで使いにくい思いを繰り返してきました。
しかし、ThinkPadで私のラップトップパソコンのキーボードに対するイメージが変わったんです。ThinkPadのキーボードは文句なしの使い心地を実現しています。キーピッチもしっかり取ってあるので打ちやすいんです。

こんなに使い勝手のよいキーボードが搭載されたラップトップパソコンは初めてです。

X200_key(画像はLenovoサイトより拝借しました)

本体の液晶画面の上にはThinkLightが内蔵されており、暗闇の中で使う際もキーボードが見やすくなります。明るすぎないのは、必要最低限の照度に絞って消費電力を抑えるためかな?と思いましたが実際どうなんでしょうか。
キーボードが自ら点灯するメーカーもありますが、どっちが良いかは人それぞれなんですよね。私はThinkLightの方が良いと思いました。書類等を照らすことも出来ますからね。

充実したセキュリティー

私の購入したThinkPad X201sには指紋センサー付いています。これによりセキュリティーは万全。
指紋センサーを内蔵することで、Windowsにログインする際のパスワードの入力を省くことが出来ます。

指紋の読み込みも手早くとても重宝する機能ですね。人前で使うときにパスワードを入力すると覚えられてしまわないこともありません。尤も、高速入力してしまえば、読まれる心配もありませんが片手しか使えない状況などで入力しているとパスワードが盗まれてしまわないこともありませんから、サッと指紋を読み込ませてログインできる機能というのは便利です。

ThinkPadの内蔵ソフトウェアで一部コンピュータプログラム(Yahoo!Messenger ※US版は確認しましたがJP版は未確認です。)などで、指紋を読み込ませないとログインできないという設定も出来る様子でした。じっくりは試していませんが、こういう機能も付いているんだなと関心しました。

高い保守能力・拡張能力・生産能力

本体は壊れにくく丈夫ですが、キーボードなどはテカってきたら交換したいもの。そんな要望にもThinkPadならキーボードを買ってきて自分で交換することが出来ます。交換の手順はメーカーのサイトからダウンロードできます。

トラックポイントの交換も出来ますし、その気になれば液晶の交換や本体のパームレスト・天板の交換も出来ます。
ここが、他社の製品と大きく異なる点でユーザー自身での保守が出来るということが大きく異なる点だと思います。

また保守部品は、インターネットや秋葉原で入手することが他社製品より容易で、幅広く出回っているので安心できます。

全体的に見て

さて全体的に見てLenovo ThinkPadはどうなんでしょう。
コストパフォーマンスに優れ、その上セキュリティーやメンテナンス面・保守性・実用性・操作性にも優れているのは製品を永く愛用できるという面で大きなメリットとなると思います。
IBM ThinkPadだった時代から、Lenovo ThinkPadに変わってから購入を躊躇している人もいるようですが、この品質なら十分な品質を維持できているのではないでしょうか。実際、大和事業所で見学をした時に開発に携わる人々の熱く真剣な眼差しが伺えました。とても素晴らしい開発メンバーが造り出す最高のパソコン。それがThinkPadだと思いました。

Thanks! IBM&Lenovo ThinkPad.

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