先日の7/2(Fri)に神奈川県大和市にあるIBM大和事業所で行われました。
今回、招待されたので参加することが出来ました。関係者様に大感謝しております。
記事を書くのが遅れてしまって申し訳ありません。写真の加工等に手間取っていました。
今回、中央林間までの交通費は上限2万円までを往復主催側が負担。更に中央林間駅からIBM大和事業所までのタクシー代(1,600円くらい)も主催側が負担。大感謝です。
IBMのゲスト用IDですね。これを付けて移動しました。
でないと大変なことになるそうです。
こちらは最初に頂いた物です。写真で確認出来ると良いのですがテーブルには一人ずつThinkPad用のACアダプタが2種類備わっています。
確認したら使っても構わないということでしたので、X100eに使わさせて頂きました。
珈琲がとてもおいしかったと感じました。疲れてるからでしょうか。
ここでは、担当の田保さんが水をこぼした際にどうなるかの説明や他社の天板とX201sの天板を水槽に入れて
X201sがより軽いという証明して下さいました。
その後でThinkPad X201sに触らさせて頂きましたが、この衝動は今でも覚えています。『軽い! 小さい! 格好いい!』
この機種を欲しいとは思っていましたけど、もう一押し欲しかった私には十分すぎるインパクトがありましてもう買うしかないでしょう。本当に、驚かされました。
その後のラボ見学ではさらなる驚きが待って居ました。撮影禁止が多かったため、全ては撮って来れませんでしたが、撮影OKな物をいくつか紹介します。
見学した順番とは異なる場合があります。 尚、撮影NGな方々はモザイクを書けましたが、それでも問題がある場合はご連絡下さい。
モノトーンを基調とし、ポイントだけをカラーにする作業は大変なので、ここからはフルカラーで写真を。
『落下試験』
『電波暗室』
『半無響室』中央で説明をされているのが、担当の小野寺さんです。
『残響室』
『環境試験室』
『開閉試験』
『キーストローク試験』
『踏んでみるテスト』
私も踏んでみました。液晶の感覚が靴の上からでもハッキリと分かります。次の瞬間、ピキっと音がして
壊れてしまいました。 なんて事は無く、数名の方が次々と乗ってみました。
大勢の人に踏まれた後も無事に起動するThinkPad.
ThinkPadなら間違って踏んでも心臓に悪くないので、素晴らしいと思います。
細かな説明が出来ず申し訳ないのですが、これが私の限界のようです。
【最後に意見交換会】
最後のセッションとなる意見交換の場では、大和関係者と参加者が熱い討論を交わしました。
途中でTwitterの質問も時折紹介してそれに対して返事をしていたりもしていました。
それにしても、皆さん揃ってThinkPadをお使いですね。流石です、格好いい!
― 絶対的なキーボードへのこだわり。
―ThinkPadは道具であるという考え。
―さらなるモビリティーの追求。
このすべてがThinkPadであるということですね。
今回のツアーは貴重な体験でした。関係者様と参加された皆様どうもありがとうございました。
最後に。
ThinkPad Designed by YAMATOと記されたステッカーを頂きました。
大変貴重ですので、大事に取っておきたいと思います!凄く格好いいです!!