SAMSUNG GALAXY S4 SC-04Eを購入。

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先日、SAMSUNG GALAXY S4 (SC-04E)を購入しました。
本体色は「Blue Arctic」です。
実は、SAMSUNG GALAXY Sシリーズは今まで買ったことが無く、S4が最初のGALAXY Sシリーズとなりました。
(GALAXY Nexus、GALAXY Noteは購入しています。)

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CPUにはQualcomm Snapdragon 600 APQ8064T Quad – 1.9GHzを搭載しているようです。
ディスプレイには5インチのFull HD Super AMOLED(1920×1080px 441ppi)の高解像度ディスプレイを搭載、カメラは1320万画素の裏面照射型CMOSカメラで表面カメラは210万画素と比較的高画質なサブカメラを搭載しています。

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docomo Xiのロゴが目立つので、賛否両論あるポイントかと思いますが個人的には気になりません。

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全体的にバランスが良い感じですね。ベゼルも狭く、液晶サイズにしては本体が大きくなっていないのがとても良い感じです。

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手持ちの一番よく使う3機種で画面比較をしてみました。

GALAXY S4は有機ELを採用していますが、GALAXY NEXUSの用に雑なディスプレイでは無く高精細で、かつコントラストが少し落ち着いた感じがします。GALAXY Nexus, GALAXY Noteのディスプレイはあまり好きではありませんでしたが、このディスプレイなら個人的に悪くないと感じました。

Nexus 4はIPS液晶を搭載していますが、発色があまり良くなく鮮やかさに欠ける面がありました。とはいえ、GALAXY S4よりは細かい描写が得意のようで、細かい線を表示させたときはNexus 4のディスプレイの方が綺麗でした。

iPod touch(第5世代)の液晶はこの中で比較しても、一番無難だと思います。
解像度こそ高くないものの、ディスプレイの質はかなり良いと感じました。

NTT docomoから販売されているGALAXY S4は、NOTTV(モバイル向け放送サービス)とワンセグ(地上波放送のモバイル向けサービス)の両方に対応している点にも注目です。GALAXY Noteよりワンセグの感度は良くなっている気がしました。私の部屋の中でも受信可能でした。

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さらに、docomoのLTEサービスであるXiも速度改善がされているようで速いときでこれくらい出ています。docomoのBand 3に対応しないものの、通信速度は下り最大100Mbpsまで対応しています。ただしまだ一部地域のみでしか使えません。Wi-Fiは、802.11acに対応しています。

SAMSUNG GUSTO2(Verizon Wireless)を買いました。

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Walmartで販売されていたVerizonのプリペイド携帯が安かったので買ってきました。
価格は$14.88+tax ($1=100円換算で1500円程度)と激安。しかもBluetoothヘッドセットが付属します。
Verizonのショップだと。この機種はBluetoothヘッドセット付属していないのでお得と言えるでしょう。

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さて、これがSAMSUNG GUSTO2。
1.3メガピクセルのカメラが搭載された携帯電話です。

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2.5mmヘッドフォンジャックが着いているのは今時珍しく思えます。充電端子はmicroUSBと今一番汎用性の高いタイプですね。

 

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画面とキーが大きめで使いやすく、誰でも使えるように設計されているように感じました。
ICEボタンから、登録した3人を選んで発信する機能もあり、よく使う通話先を登録すると便利でしょう。

 

 

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付属品は、本体と説明書の他にこんな感じ。Bluetoothヘッドセットと、充電器、さらにBluetoothヘッドセットの予備パーツまで付属します。

 

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付属するヘッドセット「SAMSUNG HN1200」単体販売はしていない機種のようです。

 

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本体もBluetoothヘッドセットもこれで充電します。
付属する充電器は100-200V 5V/700mAhなのでスマートフォンの充電にも使えますね。

 

 

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料金プランは$50で通話とSMS、モバイルウェブが定額なプランの他に利用した日だけ課金されるDailyプランもあります。着信も有料なので着信が来ても利用開始と見なされ課金されます。
Mobile to MobileはVerizon Wireless同士の通話を指すのでAT&Tなどの別キャリアへの発信は$0.99プランでは定額にならないので注意が必要です。

プランに入らない場合は、通話が発着信とも$0.25/分で課金されます。
SMSは送った回数×$0.20/写真付きは+$0.05。 Webは従量課金では無く$0.99の定額しか洗濯はありませんので、使うなら使った方が良いでしょう。

 

Verizonのプリペイドチャージは$15~ありますが、チャージ金額によって有効期限が異なります。
これは他社でも基本的に同様です。

チャージ金額

有効期間

$15 ~ $29.99 30日間
$30 ~ $74.99 90日間
$75 ~ $99.99 180日間
$100もしくはそれ以上 365日間

 

となっているので、注意してください。
一日も利用しなくてもチャージが切れればそれで使えなくなるので再び課金する必要があります。(使用したければ)

$100もしくはそれ以上課金してしまえば1年間は有効なので、上手に使って1年$100で済ますことができれば、一月あたり$9以下で携帯を持つことが出来るというわけです。

もちろん、アメリカに来る頻度が1年に1回程度だったとしてもこれを買っておけばその都度支払えば使えるのである意味でかなり楽なのかもしれません。
Verizonならエリアも強いので、米国滞在用の電話として一台持っておくのも悪くないと思います。

docomo SAMSUNG GALAXY Note SC-05Dを買いました。

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Phone? Tablet? It’s feel free!というキャッチフレーズで宣伝されている、韓国SAMSUNG製のGALAXY Note(docomoモデル/SC-05D)を買ってみました。

 

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主な特徴として、

  • 5.3インチのHD SUPER AMOLEDディスプレイを搭載
  • docomo Xi対応(理論値で受信時最大75Mbps 送信時最大25Mbpsの高速通信)
  • 1.5GHz デュアルコア CPU搭載
  • Sペン対応(筆圧対応スタイラス)
  • 大容量2,500mAhバッテリー付属
  • SmartPhoneでもTabletでもない新しいNoteというコンセプト
  • ワンセグ対応(録画も)
  • 16GBの内蔵ストレージ+MicroSD対応

が挙げられると思います。
スマートフォンにしては大きすぎ、タブレットにしては小さめな5.3インチのディスプレイは新しい感覚で大きいディスプレイを備えつつスマートフォンに近い携帯性を実現していると思います。

 

HD SUPER AMOLEDディスプレイを搭載しているということで画面はとても綺麗になりました。
従来のGalaxy Sあたりと比較すると相当良くなっていると思います。

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このLET表記を拡大してみます。

 

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このようになりました。

GALAXY NEXUSと同じPenTile方式であるということなので拡大するとこんな感じに見えます。

 

 

 

 

 

 

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ちなみにスクリーンショットを撮り拡大するとこんな感じになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、本体のサイズ比較をPhone-Size.comで利用してチェックしてみました。
iPhone4/4S、EVO 3D/GALAXY NEXUS/GALAXY Noteの所有する4機種を比較した様子が下記の図です。

 

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GALAXY Noteが一番大きいのは解っていましたが、iPhone4/4Sの小ささに驚いてしまいました。
利用者が急激に増えるスマートフォンは利用者やサービスのニーズによっていろんな製品が出ていることを再確認しました。

 

GALAXY Noteには加速度計、地磁気、光センサー、近接センサー、気圧センサー、ジャイロセンサーが搭載されており、気圧センサーはGALAXY NEXUSで初めて搭載されたセンサーのような気がしますが、GALAXY Noteにも搭載している事が解りました。
気圧センサーは、気圧の変化をモニタリングしてこれから雨が降りそうですよとか教えてくれるアプリがあったりするのでそこそこ使いますが、無くても困らない気もします。
でもあるのはうれしいですね。

 

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これは標準添付されたバッテリー。他の機種より若干大きいですが、そんなに大きくはありません。

 

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docomoのXi通信に対応しているので、日本国内だと高速な通信が出来ます。
ただ、海外で使えるか表記が無いため色々調べてみましたが周波数帯の関係で今のところ海外で利用できる事業者は無い様子です。この点に関しては要出典です(^^;

 

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筆圧対応のスタイラスは日本のワコムの電磁誘導方式が採用されているそうで、これにより滑らかで精度の高い筆圧認識もできているのだそう。
まだあまり使ってませんがスタイラスが滑って使いにくいという感覚もありました。

思い起こせば、スタイラスを使用する携帯端末は、HP iPAQ rx4000を買って以降は持ってませんでしたのでかなり久しぶりな感覚です。
iPhoneやiPadで利用できるタッチペンとは違う感覚なので、ここが面白いところだと思います。

※HP iPAQ rx4000は感圧式のタッチパネルで筆圧や指先のタッチは反応出来ません。

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SIMスロット/MicroSDスロット周りはこんな感じ。
SIMカードスロットはちょっと使いにくいかもしれません。押し込むと出てくるタイプなので使いやすそうにも見えますが爪が無いと使いにくいと思います。

MicroSDスロットの横に見える金色のピン2個はおそらくNFC用だと思われます。

 

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このようにケースにNFC用の端子?があり、カバーによる干渉を防いでいるっぽいです。
もしくはアンテナが内蔵されていなく、対応カバーを装着しないと利用できないとかかもしれません。

 

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付属するACアダプタ(SC03)は、1000mAhの出力でいたって普通のもの。
GALAXY Tabなどのように2,000mAh必要ではないので普通のスマートフォン用充電器で充電できますね。

 

 

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付属する試供品のフリップケースがなかなか良いので気に入ってます。
しばらくこのケースで使いたいと思います。

 

 

スタイラス(タッチペン)は小さく紛失しやすそうなので、調べてみるとASC59165という型番でした。
インターネットで検索してみると販売店もありますが恐らくdocomoショップでも扱っていると思うので紛失された場合で必要なら問い合わせて見ると良いと思います。取り寄せになる可能性もあると思います。

 

ということでSAMSUNG GALAXY Noteの紹介でした。

SAMSUNG SMT-i9100を買いました(貰いました)

SMT-i9100

先日の記事でご紹介したHTC EVO(ISW11CA)のオマケで付いてきたSAMSUNG SMT-i9100をご紹介します。
この機種には3Gはついておらず、Wi-Fiのみです。Bluetoothも入っているようです。

 

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液晶の視野角が狭く、正面から見ないとコントラストに変化があります。
この写真は、正面から撮影した物ではありませんので画面が暗くなっています。液晶の仕様のようです。

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本体は至ってシンプルなデザインです。

 

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映り込みが激しいところですが、クレードルが付属しているのもこの端末の面白いところです。クレードルにセットすれば充電開始というのはとっても使いやすく良い仕様です。使ったらカチャッとクレードルにセットすれば充電が始まるのは非常に楽々です。

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裏面はこのような感じでシンプル。カメラは200万画素ですが、かなり残念な画質となっています。
インカメラ・LEDなどはついておらず、背面カメラのみとなります。

 

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クレードルにセットしてフォトフレームにするのにも良いかもしれません。動画の鑑賞にも使えそうな印象です。
スピーカーは両側に1Wの出力のスピーカーが内蔵されていて、そこそこの音量で音楽や動画を楽しむことが出来ます。
3.5mmオーディオジャックがあるので、外部スピーカーに接続するのもいいでしょう。

 

 

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問題なのが、このACアダプタ。SDカードと比較してみましたがこの大きさがおわかりいただけるでしょうか。
5V 2Aなのにこの大きさの充電器は非常に持ち運びに適しておらず、クレードルを用いて充電するときも、クレードルなしで充電するときもこのACアダプタが必要となります。
本体のバッテリーは、メーカー公称の連続使用時間で2時間となっているので、持ち運ぶ際にはこのACアダプタを持って行かなければなりません。
なので、あまり持ち運びには適さないというか、持ち運びを想定して作っていない事が分かります。
Home Media Frameと謳っている製品なので、悪くはありませんがせっかくならもう少し小さくして欲しかったところです。

MicroUSB端子も備えるこの端末ですが、MicroUSB端子からの充電をすることが出来ません。
自宅のリビングなどにおいて、使うときにパッと取り出して使い、使い終わったら充電しておく、自宅の電話の子機のようなスタイルで使用するのが一番よいと思います。

docomo SC-01C GALAXY Tabのアップデートをしてみました。

UPDATE

GALAXY Tabのアップデートを当ててみました。
テザリングの穴などが塞がれてしまったようですが、HW-01Cの購入によりテザリングは全く使わなくなったのでアップデートをすることに。

アップデート後はフォントが変わったりしたくらいで、大きく変わったことはありません。
rootをとる方法もあるようですが、rootを取ったりして遊んでいる人はアップデートしなくても良さそうです。
私は普通に使ってるのでアップデートしてみましたが、あんまり変わってないのでおもしろみがありませんでした。

GALAXY Tab SC-01Cを買いました。

 

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docomoのスマートフォンのGALAXY Tab SC-01Cを買いました。
スマートフォンというよりはタブレットだと思うんですがdocomoの項目を見るとスマートフォンに分類されていますね。
タブレットのラインアップが現時点で無いからかもしれませんが。

キャプチャ

ということで、新橋の携帯ショップでSAMSUNG GALAXY Tabが安かったので、期末試験帰りに新橋に行って買ってきました。
新規契約だったので1時間以上かかってしまいましたが結果的に買うことが出来ました。

 

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液晶は7インチ。持ち帰るときに傷が付きそうなので、SL公園前ヤマダ電機で液晶保護フィルムを購入。
その後、京成上野駅前のヨドバシカメラでケースも買っちゃいました。帰りはイブニングライナーで充電しながら、液晶保護フィルムを貼ってから、弄ってました(^^)

 

裏はこんな感じ。

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特殊なコネクタを採用している

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iPodドックに似ているんですが違うコネクタを採用しているGALAXY Tabですが何か意図があるんでしょうか。
microUSBやminiUSBであれば汎用性が高かったので嬉しかったんですが、特殊なコネクタなので付属の1本を壊さないうちに別のを購入する必要がありそうです。
ネットで非純正ケーブルを2本注文しましたが使えるか不安だったり。

 

SIMスロットとmicroSDスロットが便利な場所にあります

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SIMスロットやmicroSDスロットはバッテリーの裏にあったりとバッテリーを外さないと抜き差しできない仕様になっているスマートフォンや携帯電話が多い中GALAXY Tabは外にあります。
というのもバッテリーは脱着できないので、バッテリーの蓋という概念が存在しません。個人的に凄く嬉しいところです。

 

7インチは便利なサイズ

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7インチはiPadほど目立たないし、かといって小さいわけでもなく丁度良いサイズだと思っています。
液晶の写りが若干気になるところですが感度も色合いも概ね満足しています。
でも、液晶に下にあるボタン類(光学センサ)の反応がたまに悪いですね。ちょっと気になります。

 

1920×1080のフルハイビジョンの再生も余裕

あまりビットレートが高いと再生できないようですが、結構広いレートや解像度での動画再生をサポートしてくれています。DiVXも大丈夫です。特殊なソフトウェアのインストールは不要です。

SC20110317-041705

SC20110317-041738

最初に入っていた動画のキャプチャです。
ハイビジョン動画でしたが再生は問題有りません。
キャプチャは、戻るボタンと電源ボタンの同時押しで撮影可能ですが戻るボタンを使う関係で戻ってしまうアプリケーションなどがありますので使いにくいキャプチャ機能です。他のに割り当てて頂きたかった。。

 

 

 

ファーストインプレッション的な記事はここまでにします。
docomoのHAPPY Tabキャンペーン対象なのでケースが送られてくるはずなのでそのレビューを後からしてみたいと思います。2011/03/17 4:26現在はまだ届いておりませんので後ほど。